# ASO レポートの作り方:クライアントに根拠をたどれる形で示す URL: https://storelift.net/ja/guide/client-aso-report-evidence/ Language: ja Updated: 2026-10-13 クライアント向けレポートでは、実施した作業、計測された結果、その 2 つをつなぐ解釈を区別する必要があります。これらは別々の主張です。説明に耐えるレポートは、各結果の範囲と出典を見える形にし、いまの根拠ではまだ言えないことも説明します。 ## 調査の手順 1. 合意したアプリ、国、プラットフォームの範囲を、レポート期間と一緒に書きます。追跡対象に追加した分は別に記録し、計測範囲が広がったことを露出の向上のように見せません。 2. 完了した作業ごとに、公開日または完了日と、関連する計測結果を対応させます。メタデータの編集は「最適化」という曖昧な呼び方ではなく、実際に変えた項目と結びつけます。 3. 良い結果、悪い結果、結論の出ていない結果を、同じ比較ルールで示します。データの欠損も載せ、順位の変動と、帰属されたインストールや売上を区別します。 ## 解釈の具体例 記載例:ローカライズしたストアページを公開し、関連する 5 つのキーワードで計測順位が上がりました。獲得データはまだ出そろっていません。この 3 つの事実をすべて報告します。順位の上昇を、裏づけのない「顧客が増えた」という主張に変えてはいけません。 ## 判断と次の確認 最後は、クライアントが承認または評価できる判断で締めくくります。編集を維持する、下落を調査する、特定のテストを準備する、といったものです。もとになるエクスポートと定義を手元に残しておくと、分析をやり直さなくてもまとめを確認できます。 ## 関連する Storelift の機能 この調査で使える製品データとその範囲は、App Store 競合分析で確認できます。レポートに載せる計測結果には、対象のアプリ、ストアフロント、期間、計測状態を必ず添えてください。