# ブランドキーワードと一般キーワード:ASO レポートで分けて見る URL: https://storelift.net/ja/guide/brand-vs-generic-keyword-tracking/ Language: ja Updated: 2026-10-13 アプリ名で検索する人と、やりたいことで検索する人とでは、そもそも検索意図が違います。この 2 つをまとめてしまうと、新規ユーザーに見つけてもらう力が弱いままなのに、検索での露出が強く見えることがあります。役に立つ順位計測では、全体のまとめを出す前に、まず 2 つを分けて報告します。 ## 調査の手順 1. 自社ブランドを含むキーワード、用途を表す一般キーワード、どちらとも取れる語句に印をつけます。競合の名前はメタデータへの提案として扱わず、調査用の別のセットにまとめます。 2. 同じ期間について、グループごとに計測された順位と計測できた範囲を比べます。推移を比較する間はグループに含めるキーワードを固定するか、追加と削除を明記します。 3. 一般キーワードは、それが表すアプリの用途ごとに見ていきます。関連性の高い用途で順位が上がっていれば、ブランドキーワードの順位が変わっていなくても注目する価値があります。 ## 解釈の具体例 例:ブランドの語句 10 個が 1 位で、一般キーワード 10 個は計測範囲の圏外のままです。計測できた順位の平均だけを報告すると、実態より強く見えて誤解を招きます。2 つのグループと、圏外の件数を分けて示します。 ## 判断と次の確認 この区分を使って、次の調査がブランドの露出に関するものか、新規ユーザーへの見つかりやすさに関するものかを決めます。データがあれば、獲得の成果も分けて報告します。一般キーワードの順位が上がっただけでは、新規ユーザーが何人インストールしたかは分かりません。 ## 関連する Storelift の機能 この調査で使える製品データとその範囲は、アプリ順位トラッキングで確認できます。レポートに載せる計測結果には、対象のアプリ、ストアフロント、期間、計測状態を必ず添えてください。